遊星からの物体X
本日の映画ログ。
「遊星からの物体X」英語名は「The thing」(1982)
映画をみたらこの日本語と英語のタイトルの意味がわかる。
SFホラー作品だった。
ホラー映画が苦手な私にとっては言われなければ絶対に選ばない映画だけど、
この機会に、自分の枠を広げるためにみてみた。
ご飯食べながら見るものではないと思ったけど笑
グロテスクな内容が結構含まれていたし笑
内容としては、舞台は南極。
ノルウェーの調査隊が基地に向かうと、命を絶った隊員たちや掘り起こした氷塊が発見された。
これはヒトに擬態する「それ」によって壊滅したとのこと。
それはすでに隊員のなかに紛れ込んでいる可能性もあるため、
お互いが疑心暗鬼になりながら、血清調査をしていく。
「それ」によってヒトにすでに擬態していた人が発見された時の豹変ぶり!
現実離れしているけど、この描写に引き込まれるものがありますね。
私は作品の意図が100%汲み取れたとは言えないんですけど、
世界観に引き込まれる映画でした◎
こういう普段見ない作品も見ていくことで自分の視野を広げていきたいな!
Have a great day!