モンタナの風に抱かれて

映画ログ。

これから映画と本のログをこのブログに書いていくことに決めました。

自分の夢に向かってやることをやる。

 

第1発目の映画は「モンタナの風に抱かれて」

英語名は「The Horse Whisperer」

〔米1998年《監督》ロバート・レッドフォード

 

すごい前の映画だけど、アメリカの文化の要素がすごい出ている映画だった。

この映画の主人公は12歳の少女グレース。

グレースは彼女の馬ピルグリムに乗っている際、事故にあい、右足を失ってしまいます。ピルグリムもまた怪我を負い、周りの人のことを信じれず暴れるようになってしまいました。

 

そんな時、彼女の母がホースウィスパラーという存在を知り、

グレースとともにモンタナに向かいます。

 

そこでホースウィスパラーであるトムがピルグリムの状態を回復させ、

最後にはグレースが再び乗馬できるまでに回復しました。

 

この映画を通して、馬と人との間の奇跡や愛情や繋がりをすごく感じる映画でした。

人と人であったとしても時に信じれなくなったり、すれ違いが起きて、

世界中でも戦争が起きたり、小さなところでも喧嘩が起きたりする。

 

そんなマイナス面ではなく、信じ続ければ、100%の愛を持って目の前の人と向かい合えば、必ず通じ合える時が来るんだというプラス面を見れた幸せな映画でした。

 

生きていく上で必ず誰かと出会い、誰かとのつながりの中で私たちは生きている。

そうであれば、目の前の人の嫌な部分、欠点ではなく、いい面をみて、

お互いに幸せに共存していこうと思います◎

 

Have a wonderful day :)