【本】面白いとは何か?面白く生きるには?
「面白い」とは何か。
すごい興味深い話だった。
私たちは日常の様々な場面で「面白い」という言葉を使っている。
お笑い番組を見ても面白い。
泣ける映画を見ても面白い。
本当にシチュエーションはそれぞれで、
使い方によってニュアンスも変わってくる。
その違いを言葉にして体系的にまとめられた素晴らしい本だった。
その中でも・・・
「面白さ」の条件は簡単に得られないこと。
→お菓子の家で育った子供はお菓子があることが当たり前すぎて、
お菓子が欲しいとは思わないだろう。
ここにあるのは「刺激」というファクタである。
「面白さ」は簡単になればなるほど面白くなくなる。
→人間の満足というものが、何かを成し遂げた後に得られるからであり、
そもそもその「達成」が面白いと感じられる。
自分の人生を「面白く」していくこと。
それは、これくらいでいいやの場面でとどまらないこと。
最大限望むこと。そのためにやらなければいけないこともあるし、直面することもある。
だけど、それを乗り越えた先に絶対いい未来はあるし、面白い未来がある。
私も、これでいくと決めた時に、何かモヤモヤがあった。
その中で話を聞いてもらう人の存在、わかってくれる人の存在がいて、
本当に嬉しかった。
エネルギーが下がることもあるけど、
それでもエネルギーの高い人と一緒にいられてよかったなって思う。
もう1回頑張ってみよう!人生は一生チャレンジ!!
Have a good night!
遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011)
昨日に引き続き、「The Thing」シリーズ。
SFホラーはやっぱりグロテスクで怖いけど、なぜか見てしまう中毒性がある。
30年経って、続きが出るって、映画の世界は深い。
ファーストコンタクトでは、最初に調査隊が見た死体や掘り起こされたものの正体を探っていく。
南極では何が起きていたのか。
それが暴かれていく。
南極で調査していく中で次々と人が襲われていく。誰が擬態された人で誰が人間なのか。全ての人を疑いながら物語が展開していく。
こんなに目の前の人がいきなり豹変したら誰だって怖い。誰も信じれなくなる。
この現実味のなさと引き込まれる世界観がまさに何十年も愛される映画だと思う。
遊星からの物体X
本日の映画ログ。
「遊星からの物体X」英語名は「The thing」(1982)
映画をみたらこの日本語と英語のタイトルの意味がわかる。
SFホラー作品だった。
ホラー映画が苦手な私にとっては言われなければ絶対に選ばない映画だけど、
この機会に、自分の枠を広げるためにみてみた。
ご飯食べながら見るものではないと思ったけど笑
グロテスクな内容が結構含まれていたし笑
内容としては、舞台は南極。
ノルウェーの調査隊が基地に向かうと、命を絶った隊員たちや掘り起こした氷塊が発見された。
これはヒトに擬態する「それ」によって壊滅したとのこと。
それはすでに隊員のなかに紛れ込んでいる可能性もあるため、
お互いが疑心暗鬼になりながら、血清調査をしていく。
「それ」によってヒトにすでに擬態していた人が発見された時の豹変ぶり!
現実離れしているけど、この描写に引き込まれるものがありますね。
私は作品の意図が100%汲み取れたとは言えないんですけど、
世界観に引き込まれる映画でした◎
こういう普段見ない作品も見ていくことで自分の視野を広げていきたいな!
Have a great day!
モンタナの風に抱かれて
映画ログ。
これから映画と本のログをこのブログに書いていくことに決めました。
自分の夢に向かってやることをやる。
第1発目の映画は「モンタナの風に抱かれて」
英語名は「The Horse Whisperer」
〔米1998年《監督》
すごい前の映画だけど、アメリカの文化の要素がすごい出ている映画だった。
この映画の主人公は12歳の少女グレース。
グレースは彼女の馬ピルグリムに乗っている際、事故にあい、右足を失ってしまいます。ピルグリムもまた怪我を負い、周りの人のことを信じれず暴れるようになってしまいました。
そんな時、彼女の母がホースウィスパラーという存在を知り、
グレースとともにモンタナに向かいます。
そこでホースウィスパラーであるトムがピルグリムの状態を回復させ、
最後にはグレースが再び乗馬できるまでに回復しました。
この映画を通して、馬と人との間の奇跡や愛情や繋がりをすごく感じる映画でした。
人と人であったとしても時に信じれなくなったり、すれ違いが起きて、
世界中でも戦争が起きたり、小さなところでも喧嘩が起きたりする。
そんなマイナス面ではなく、信じ続ければ、100%の愛を持って目の前の人と向かい合えば、必ず通じ合える時が来るんだというプラス面を見れた幸せな映画でした。
生きていく上で必ず誰かと出会い、誰かとのつながりの中で私たちは生きている。
そうであれば、目の前の人の嫌な部分、欠点ではなく、いい面をみて、
お互いに幸せに共存していこうと思います◎
Have a wonderful day :)
Positive Mind
自分の部屋を見渡してみてください。
自分の部屋は綺麗に整理整頓されてますか。
自分がワクワクするもので満たされてますか。
自分の生活している空間の綺麗さは、今の心の状態を表します。
自分が生活する空間を綺麗にしているということは自分の心が整理されているということです。
何かモヤモヤしていたり、悩み事があったりするときはきっと部屋が乱れています。
毎日少し時間をとって、自分の部屋を客観的に見る習慣をつけることが大切なんじゃないかと思います。
それが、今の自分の心の状態を理解することにも繋がるし、
気づくことで変わることができる方です。
今日もいい一日になりますように◎
Mission Statement
自分の人生は自分で作る。
誰かに支持されたり、誰かの軸で生きるなんて面白くない。
せっかく1度きりの人生だったら、思いっきり自分の心に正直に人の目を気にせず突き進む!
その時に大切になるのが、自分の軸です。
自分がどんな将来にしたいか。
社会にとってどんな役割を持ちたいか。
1度きりの命を何に使うか。
これを考えて、意識して生活することで行動が変わります。
自分の軸に正直に生きれるようになります。
他人に流されず本当に自分にとってワクワクすること、楽しいと思えることで生きれるようになります。
自分の人生こんな風に生きていきたい!
というテーマを決めてそれに沿った生活をしてみてください。
きっと自分の心と行動が変わります。
ちなみに私のミッションステートメントはこちらです。
1一生挑戦
2笑顔で今この瞬間を生きる!
3ワクワクすることに全力投球する
4夢を叶え続ける人生!
5自分の可能性を信じて未来を切り開く!
6自分の心に正直に生きる!
7中身も外見も美しい女性になる!
8世界中に夢を持つ人、夢に向かう人をふやす!
9愛のある人生!
10何事もポジティブに楽しんで行動する!
習慣化の秘訣
あなたは今までに何かを習慣化したいと思ったことはありますか?
食生活、早寝早起き、英語の勉強・・誰にでも何かしらひとつは習慣として取り入れたいと思ったことがあるかと思います。
でも3日坊主でなかなか継続ができなかったり、モチベーションが続かなかったり・・
その反面、どんどん自分が習慣にしたいと思ったことを取り入れて継続し、目標を達成させている人がいます。
この2つの違いは何なのでしょうか。
この大きな違いは、「考え方」にあります。
なかなか継続ができない人、続かない人の特徴は初めから大きな目標を立てすぎているのです。
例えばダイエットで1ヶ月10キロ痩せよう、とか、ランニング毎日1時間しようとか。
それが達成されたら本当にすごいことなのですが、なかなか人間の脳みその構造上うまくいかない人の方が多いのが現実です。
そうではなく、大切なのは、こんな小さな目標で大丈夫??というくらいの小さな目標を立てることです。
例えば、私は朝1時間ウォーキングの習慣を取り入れたいと思ったことがあります。
(今でも毎朝継続できています)
その時に私が立てた目標は毎朝「外に出ること」です。
え、それだけでいいの??と思った方もいるかもしれません。
それでいいんです。
毎朝外に出たら自然とウォーキングしようというモチベーションに変わります。
外に出たけれど、やっぱりめんどくさいからやめよう、と思う人はほとんどいません。
このように、小さな目標を立てるんです。
そこから、自分の意思に負荷をかけないで行動できるようになるんです。
そうしたら自然に自分の理想の目標が達成されています。
また、たとえ外に出てウォーキングをした時間が30分だったとしても、
まずはウォーキングができた自分を承認してあげるんです。
今までウォーキング0時間だったところから30分も歩いているなんて成長じゃありませんか。
そうやって、自分が続いている!できる!と思えると、いつの間にか1時間、もしくはそれ以上歩いているんです。
人間の心理って面白いですよね。
皆さんもまずは負荷のない目標を立ててみて、実践してみてください。
きっとそれが自分の理想の大きな目標達成に繋がっているから。